「人前で緊張して上手く話せないんです」と言う話は良くお聴きします。学生時代に人前で代表の挨拶をする時など、みんなの視線を感じて緊張して手に汗をかいたとか、顔が真っ赤になった、話をしている途中で何を話そうとしていたのか頭が真っ白になって分からなくなったと言うのは良くあることです。
赤面症がひどくなると
思春期の頃にクラスメイトの好きな男子の前に出るとすごく恥ずかしくて、頬から耳まで顔が真っ赤になることがありました。その男の子のことは受験や進学などで自然に忘れてしまったのですが、自分が赤面症だったのは覚えています。