お子さんが突然、学校や会社を辞めて部屋に引きこもって出て来なくなってしまったとしたら、親御さんがどれほど心を痛めるか、うちの息子が引きこもった時のことを思い出せばとても良く分かります。
うちの息子の引きこもりは、職場の上司からの執拗なパワハラによるうつ病が原因したが、最近はうつ病が原因の引きこもりの方は少ないように思います。
生き辛さを愛着の問題から解決する心理カウンセリング i-koi
毒母育ち、発達障害、あなたの生きづらさの原因は愛着障害かも知れません
お子さんが突然、学校や会社を辞めて部屋に引きこもって出て来なくなってしまったとしたら、親御さんがどれほど心を痛めるか、うちの息子が引きこもった時のことを思い出せばとても良く分かります。
うちの息子の引きこもりは、職場の上司からの執拗なパワハラによるうつ病が原因したが、最近はうつ病が原因の引きこもりの方は少ないように思います。
厚生労働省推計では25万世帯の家庭に1人以上の引きこもりが居ると言われています。その人口の多さから日本の社会問題となりつつある「引きこもり」ですが、近い将来的には国の力では支えきれなくなるでしょう。
現在の引きこもりの家族を持つ親はバブル世代です。まだ妻は専業主婦が多かった世代なので、子どもが引きこもりになっても食事の提供や、子どもが働いていなくても食費に困ることは無かったでしょう。
内閣府推計70万人といわれている引きこもりは、世界的に見ても異例の数字で社会問題とされています。しかし厚生労働省推計では25万5000人とか・・・
ひと口に引きこもりといっても運ばれてくる食事を摂り、トイレに行く時以外は部屋から出てこない人もいれば、家族が寝静まった頃にコンビニなどに出かけてゲームの課金だけは切らさずに生活を続けるニートの引きこもりもいます。
8月3日はハチミツの日だそうです。
私はハチミツで危篤になった経験があるので、新米ママさんたちが同じような辛い思いをしないように老婆心ながら書かせていただきます。
私が罹ったのは、乳児ボツリヌス症という病気です。1歳未満の乳児がボツリヌス菌芽胞を口から摂取することで発症し、蜂蜜を原因とする場合が多いとされます。
ブログでも何度か書いていますが、うち息子はADHDです。小学校の先生から見れば「話を聞けない、忘れ物の多い、友達とケンカばかりする生徒」だったと思います。
ADHDの息子の子育てで特に注意していたことの中に、ADHDの子どもの特徴の1つで友達とのコミュニケーションが苦手というのがあげられます。
息子は、人の気持ちを考えるのが苦手で、友達の話をさえぎってでも自分の話を始めてしまうのです。
当然、話を遮られた友達は良い気分がしません。「今、俺が話してるんだろう!」「俺の話を聞けよ!」と怒り出します。
心理カウンセラーという職業のイメージなのか、時々ですが「霊とかオーラとか見えるの?」と質問されます。
学生の頃の友達に霊感の強い子は何人かいましたが、私は霊感は有りません。いつも友達の話を「霊が普通に見えるのって生き辛そうだな」と思って聞いていました。
「もしかしたら、自分はうつ病なのではないか・・・」と、悩んだことはありますか?「うつ病は心のカゼ」と言われるように、誰でもかかる可能性のある病気です。
風邪をひくと熱が出たり、咳が出たりして自覚することができますが「心のカゼ」は、熱も咳も出ません。