ADHDの子どもを社会に出すまでに必要なこと(1)

adhdの子どもの幼児期に必要なこと

ブログには何度も登場させていますが、うちの息子(31)はadhdです。

発達障害の子どもを育てることは、はっきり言ってしんどかったです。息子は言葉の理解力はあるのですが協調性が無く、なにしろ親の言うことをまったく聞いてくれない子どもでした。

当時は発達障害という言葉すらありませんでしたので、幼稚園、小学校で先生の言うことを聞かない子どもは、家庭でのしつけの問題とみられていました。

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ADHDの眠気

若いお母さんの中には、小学生のお子さんが、「もしかしたらうちの子は発達障害なのかも知れない」と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

発達障害についてインターネットで検索をして、発達障害の子どもの特徴を調べた方もいらっしゃると思います。

インターネット上には、発達障害の子どもの特徴をチェックしてその数字を合計して診断する「ネット診断」があります。

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負けるな!新米ママ

お母さんが子育てをしていて苦痛を感じるのは、子育てに関して世代間で起こるジェネレーションギャップではないでしょうか?

近頃では、電車やバスの中で大泣きする赤ちゃんをほとんど見かけなくなりました。最近の赤ちゃんは大人しくなったのかな?と思うとそうでは無くて、「公共の場で赤ちゃんが泣くとお年寄りに注意されたりして面倒くさいから」とか言う理由で、多くのお母さん達が公共交通機関の利用を避けています。

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言葉選びの大切さ

今から2年ほど前の話になりますが、息子がウイルス性脳炎 髄膜炎に罹り危篤状態になりました。

息子は風邪が長引いていて、診察を受けた病院から他の病院で精密検査を受けるように紹介状を書いていただき、お正月休みの期間で病院が休みの間で自宅療養している間に意識不明になって倒れたのです。 “言葉選びの大切さ” の続きを読む

ACは「母親の愛依存症」なのかも

厚生労働省のHPによると依存症とは人が「依存」する対象は様々ですが、代表的なものに、アルコール・薬物・ギャンブル等があります。
このような特定の物質や行為・過程に対して、やめたくても、やめられないほどほどにできない状態をいわゆる依存症といいます。

依存症とはやめたくてもやめられない状態に陥ることですが、その種類は大きく分けて2種類あります。
「物質への依存」と「 プロセスへの依存」ですとあります。

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引きこもりの行方

厚生労働省推計では25万世帯の家庭に1人以上の引きこもりが居ると言われています。その人口の多さから日本の社会問題となりつつある「引きこもり」ですが、近い将来的には国の力では支えきれなくなるでしょう。

現在の引きこもりの家族を持つ親はバブル世代です。まだ妻は専業主婦が多かった世代なので、子どもが引きこもりになっても食事の提供や、子どもが働いていなくても食費に困ることは無かったでしょう。

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ハチミツで危篤になりました

8月3日はハチミツの日だそうです。

私はハチミツで危篤になった経験があるので、新米ママさんたちが同じような辛い思いをしないように老婆心ながら書かせていただきます。

私が罹ったのは、乳児ボツリヌス症という病気です。1歳未満の乳児がボツリヌス菌芽胞を口から摂取することで発症し、蜂蜜を原因とする場合が多いとされます。

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