あなたが不倫をしてしまうのは、子どもの頃の愛着障害が原因かもしれません。
誰を好きになろうがあなたの自由です。ただし、あなたが誰かを好きになることによって、他の誰かが不幸になってしまう場合があります。
こんな風に言われたら、「人を好きになるのは私の勝手でしょ。好きになった人にたまたま奥さんが居ただけだよ」と言いたくなるのではないでしょうか。
生き辛さを愛着の問題から解決する心理カウンセリング i-koi
毒母育ち、発達障害、あなたの生きづらさの原因は愛着障害かも知れません
あなたが不倫をしてしまうのは、子どもの頃の愛着障害が原因かもしれません。
誰を好きになろうがあなたの自由です。ただし、あなたが誰かを好きになることによって、他の誰かが不幸になってしまう場合があります。
こんな風に言われたら、「人を好きになるのは私の勝手でしょ。好きになった人にたまたま奥さんが居ただけだよ」と言いたくなるのではないでしょうか。
「不倫はいけないこと」なんて小学生だって分かっていることなのに、成人した立派な大人がなぜ道を踏み外してしまうのでしょうか。同じ過ちを繰り返してしまうのでしょうか。
心理学で考えると不倫には別れられる不倫と別れられない不倫があるのです。
性懲りもなく何度も不倫を繰り返しているのは大抵は既婚の、しかもマイホームパパと呼ばれている様なマメな男性です。
離婚のご相談はたまにしか有りませんが、希望されているのは圧倒的に女性側で、男性側が希望されるケースはまれです。女性側からすると、我慢に我慢を重ねてやっと学費の心配がなくなり、待ちに待った輝かしいその日が、子どもが高校を卒業する3月のようです。
「別れられない関係」と書くと、少し後ろめたい不倫関係をイメージされる方も多いかと思います。ワイドショーでは「不倫ネタ」が流れない日は無いくらいありふれた話題ですが、いつの日も人々の興味を惹くのは「他人(ひと)の道ならぬ悲恋(ひれん)」よりは、「他人(たにん)の不幸」のようです。