6月1日の就職解禁日からあっと言う間に3週間経ってしまいました。
お子さんが就活に疲れ果てて「もう就活しない!」とか「もう学校に行かない!と言い出して困っています」という声をお母さま方から聞くようになりました。
生き辛さを愛着の問題から解決する心理カウンセリング i-koi
毒母育ち、発達障害、あなたの生きづらさの原因は愛着障害かも知れません
6月1日の就職解禁日からあっと言う間に3週間経ってしまいました。
お子さんが就活に疲れ果てて「もう就活しない!」とか「もう学校に行かない!と言い出して困っています」という声をお母さま方から聞くようになりました。
「生きてるだけで丸儲け」は、明石さんまさんと
由布院の実業家の油屋熊八さんの座右の銘です。
私もこの世に生まれて来れたおかげで
愛する人と家庭を築き、子どもを授かって、
幸せをつかむことができました。
子どもの頃に一緒に生活をしていた伯父がギャンブル依存症だったので、依存症にかかると就労や経済状況がどうなるのか、そのことによる家族の苦労を物心ついたころから見てきました。
小学校の頃、不登校になった2つ目の理由は貧困でした。貧困は、宿題をやっていけば解決する要素の物ではなく、子供の力では解決できない問題です。
原因もハッキリしていました。一緒に住んでいた伯父がギャンブル依存症で、家にあるお金を全部使ってしまうのです。
無断で借金をしたり、私のお年玉貯金も勝手に通帳からおろして使われてしまいました。
小学校の頃の話ですが、月曜日は学校に行きたくなくて、よく仮病で休んでいました。
「お腹が痛いから学校休む・・・」
子供だったのでそれらしい言い訳を思いつかず、何度も何度も「同じ手」を使っていたので、そうは長く使えませんでしたが・・・
ではなぜ、登校するようになったのか?
大学4年生のお子さんをお持ちのご家庭は既にご存知だと思いますが、6月1日は就活解禁日です。大企業のほとんどは、6月1日から面接選考が始まります。
ですが、先日のニュースでは既に4割の学生が内定を貰っているとか・・・
なんで??って思いますよね。