2021年の日本の離婚率は35%
日本の離婚率は若干減少傾向が続いていますが、愛し合った者同士が結婚しても3組に1組は離婚する時代になりました。
結婚率が大幅に下落している日本。そんな中で結婚できる人は勝ち組といわれていましたが、結婚しても性格が合わなければ離婚するのもアリ。
もはや世間体が悪いからと我慢して婚姻生活を続ける時代ではなくなりました。
生き辛さを愛着の問題から解決する心理カウンセリング i-koi
毒母育ち、発達障害、あなたの生きづらさの原因は愛着障害かも知れません
日本の離婚率は若干減少傾向が続いていますが、愛し合った者同士が結婚しても3組に1組は離婚する時代になりました。
結婚率が大幅に下落している日本。そんな中で結婚できる人は勝ち組といわれていましたが、結婚しても性格が合わなければ離婚するのもアリ。
もはや世間体が悪いからと我慢して婚姻生活を続ける時代ではなくなりました。
あなたが不倫をしてしまうのは、子どもの頃の愛着障害が原因かもしれません。
誰を好きになろうがあなたの自由です。ただし、あなたが誰かを好きになることによって、他の誰かが不幸になってしまう場合があります。
こんな風に言われたら、「人を好きになるのは私の勝手でしょ。好きになった人にたまたま奥さんが居ただけだよ」と言いたくなるのではないでしょうか。
「不倫はいけないこと」なんて小学生だって分かっていることなのに、成人した立派な大人がなぜ道を踏み外してしまうのでしょうか。同じ過ちを繰り返してしまうのでしょうか。
心理学で考えると不倫には別れられる不倫と別れられない不倫があるのです。
性懲りもなく何度も不倫を繰り返しているのは大抵は既婚の、しかもマイホームパパと呼ばれている様なマメな男性です。
前回、境界性人格障害の女性と自己愛性人格障害の男性のカップルについて、なぜ別れられないのかを書かせていただきましたが、購読者の方から「人格障害は持っていないが、なぜか恋愛が長続きしない。何か長続きするコツはありますか?」と言う質問をいただきましたので追記させていただきます。
ドイツの社会心理学者、エーリヒ・フロムは「愛するということ」という本の中で「愛は与えることであり、もらうことではない」と述べていますが、その言葉が先日、愛犬が亡くなった時にズドンと心に落ちてきて、「私は、愛されたかったんだ」と気付いた瞬間に涙がボロボロとこぼれ落ちました。
先日、14年間共に生活してきた愛犬が病気で亡くなりました。今年の5月に歩き方がふらついているように見えたのと、急に餌を食べなくなったので動物病院に連れて行くと「子宮蓄膿症で敗血症になっている。このままだと餌が食べられなくなって2週間くらいで多臓器不全で死んでしまう」と言われました。
離婚のご相談はたまにしか有りませんが、希望されているのは圧倒的に女性側で、男性側が希望されるケースはまれです。女性側からすると、我慢に我慢を重ねてやっと学費の心配がなくなり、待ちに待った輝かしいその日が、子どもが高校を卒業する3月のようです。
復縁が成功するケースは割と限られています。復縁したい方は心理学を使うと上手くいくかも知れません。
男脳と女脳にはかなりの違いがあって、男脳はお付き合いした女性との記憶をファイルを作って「良い思い出」として記録しています。