引きこもりと自己愛性パーソナリティ障害

人格障害の中の1つに自己愛性パーソナリティ障害があります。長期の引きこもりの場合にうつ病と一緒に診断されることも多いと思います。

引きこもりと聞くと根暗な性格の人や、偏屈な性格の人で、他人と関わりを持ちたくないから部屋から1歩も出ない人をイメージされると思いますが、以前にブログでも書きましたが最近の引きこもり傾向は少し違います。

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引きこもりを外に出すきっかけ

引きこもっている人には、例えば職場でのパワハラやリストラ、学校での虐めなど、何か原因があって外敵から自分の体を守るために引きこもっている人。

学校で勉強するのが向いていないから退学したとか、職場の人と馴染めないから退職したなど、何となく生きるのが面倒になってしまって、自宅で小休止しているタイプの人がいると思います。

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ACは「母親の愛依存症」なのかも

厚生労働省のHPによると依存症とは人が「依存」する対象は様々ですが、代表的なものに、アルコール・薬物・ギャンブル等があります。
このような特定の物質や行為・過程に対して、やめたくても、やめられないほどほどにできない状態をいわゆる依存症といいます。

依存症とはやめたくてもやめられない状態に陥ることですが、その種類は大きく分けて2種類あります。
「物質への依存」と「 プロセスへの依存」ですとあります。

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引きこもりの原因

お子さんが突然、学校や会社を辞めて部屋に引きこもって出て来なくなってしまったとしたら、親御さんがどれほど心を痛めるか、うちの息子が引きこもった時のことを思い出せばとても良く分かります。

うちの息子の引きこもりは、職場の上司からの執拗なパワハラによるうつ病が原因したが、最近はうつ病が原因の引きこもりの方は少ないように思います。

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引きこもりの行方

厚生労働省推計では25万世帯の家庭に1人以上の引きこもりが居ると言われています。その人口の多さから日本の社会問題となりつつある「引きこもり」ですが、近い将来的には国の力では支えきれなくなるでしょう。

現在の引きこもりの家族を持つ親はバブル世代です。まだ妻は専業主婦が多かった世代なので、子どもが引きこもりになっても食事の提供や、子どもが働いていなくても食費に困ることは無かったでしょう。

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引きこもりも悪くない

内閣府推計70万人といわれている引きこもりは、世界的に見ても異例の数字で社会問題とされています。しかし厚生労働省推計では25万5000人とか・・・

ひと口に引きこもりといっても運ばれてくる食事を摂り、トイレに行く時以外は部屋から出てこない人もいれば、家族が寝静まった頃にコンビニなどに出かけてゲームの課金だけは切らさずに生活を続けるニートの引きこもりもいます。

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ハチミツで危篤になりました

8月3日はハチミツの日だそうです。

私はハチミツで危篤になった経験があるので、新米ママさんたちが同じような辛い思いをしないように老婆心ながら書かせていただきます。

私が罹ったのは、乳児ボツリヌス症という病気です。1歳未満の乳児がボツリヌス菌芽胞を口から摂取することで発症し、蜂蜜を原因とする場合が多いとされます。

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