「不倫はいけないこと」なんて小学生だって分かっていることなのに、成人した立派な大人がなぜ道を踏み外してしまうのでしょうか。同じ過ちを繰り返してしまうのでしょうか。
心理学で考えると不倫には別れられる不倫と別れられない不倫があるのです。
別れられる不倫
性懲りもなく何度も不倫を繰り返しているのは大抵は既婚の、しかもマイホームパパと呼ばれている様なマメな男性です。
生き辛さを愛着の問題から解決する心理カウンセリング i-koi
毒母育ち、発達障害、あなたの生きづらさの原因は愛着障害かも知れません
「不倫はいけないこと」なんて小学生だって分かっていることなのに、成人した立派な大人がなぜ道を踏み外してしまうのでしょうか。同じ過ちを繰り返してしまうのでしょうか。
心理学で考えると不倫には別れられる不倫と別れられない不倫があるのです。
性懲りもなく何度も不倫を繰り返しているのは大抵は既婚の、しかもマイホームパパと呼ばれている様なマメな男性です。
お母さんに会いたい
子どもの頃、母は月に1度くらい私に会いに来てくれました。お昼頃に来て夕方にはお店があるからと帰って行く綺麗な人。帰らないでと泣いても願いは聞き入れてくれない人。私はずっと顔を見ていたいくらい好きなのに、私には関心が無い人。1歳になる前に育児放棄された私は、自慢じゃないけどバリバリのアダルトチルドレンでした。
未婚でまだ10代だった母は、赤ちゃんを産んだことを世間から隠して、同じくシングルマザーだった祖母に私を預けて家を出て行きました。
前回、境界性人格障害の女性と自己愛性人格障害の男性のカップルについて、なぜ別れられないのかを書かせていただきましたが、購読者の方から「人格障害は持っていないが、なぜか恋愛が長続きしない。何か長続きするコツはありますか?」と言う質問をいただきましたので追記させていただきます。
ドイツの社会心理学者、エーリヒ・フロムは「愛するということ」という本の中で「愛は与えることであり、もらうことではない」と述べていますが、その言葉が先日、愛犬が亡くなった時にズドンと心に落ちてきて、「私は、愛されたかったんだ」と気付いた瞬間に涙がボロボロとこぼれ落ちました。
先日、14年間共に生活してきた愛犬が病気で亡くなりました。今年の5月に歩き方がふらついているように見えたのと、急に餌を食べなくなったので動物病院に連れて行くと「子宮蓄膿症で敗血症になっている。このままだと餌が食べられなくなって2週間くらいで多臓器不全で死んでしまう」と言われました。
若いお母さんの中には、小学生のお子さんが、「もしかしたらうちの子は発達障害なのかも知れない」と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
発達障害についてインターネットで検索をして、発達障害の子どもの特徴を調べた方もいらっしゃると思います。
インターネット上には、発達障害の子どもの特徴をチェックしてその数字を合計して診断する「ネット診断」があります。
私事で恐縮ですが、更年期に突入しました(汗)。最初は、「今年は猛暑日が続いているから、エアコンの風がさえぎられている位置に居るので汗が噴き出てくるのだ」と、勝手に思っていました。
ところが、起きている時だけでなく、夜寝ている時でも食事中でも、予告なし、待ったなし、容赦なしにいつでもどこでも、突然ぶわ~っと汗が噴き出るのです。通称、ホットフラッシュと言われる発汗です。
販売職をやっている人なら自分の顧客ではないお客様からのクレームに対応しなければならないことがあるでしょう。
営業職をやっている人ならお客様の要望と会社の利益追求の間に挟まれて理不尽な思いをすることもあるでしょう。